中古車を買おう!

そう思って実際に車を見に行くときに気を付けなければいけないのが「買いたい車がどのような状態であるかを確認する」ということです。

確認するといっても、エンジンの調子はいいか、内装の状態はどうか・・・など色々と見なければならないポイントがあります。

中でも一番気にしなければいけないのが「事故車かそうでない車か」という点です。

ボディ表面はきれいに直してあっても骨格まで損傷するような事故をしていたとしたら何かしらの痕跡が残っています。

この記事では、どのような点に注目したらいいか、事故車を見分ける重要なポイントを解説していきます!

欲しい車が事故車かどうかはここをチェック!(フロント編)

はじめにフロント回りで事故車かどうかを見極めるポイントを解説します。

ボンネットを開けると事故の疑いがある車かどうかがわかります。

まずはボンネットの付け根のボルトに注目。ボルトを回したような痕跡があったら「ボンネットが外された」可能性が高いです。ボンネットを外すような修理をする場合、車のフレーム(骨格)が損傷するくらいの事故が起きていることが多々あるからです。

次に注目するのはフロントフェンダー。ボンネットの左右・フロントタイヤの上部分にある部品です。ここを見るときは右→左という感じで左右向かい合っている場所のボルトを見てください。

片方だけぶつけた場合はボルトの塗装が違っていたりするので痕跡がわかります。

上級編ですが、骨格部分の溶接が左右で異なる場合はフレーム修正などの大掛かりな作業をした可能性大なので注目してみてくださいね。

欲しい車が事故車かどうかはここをチェック!(サイド編)

次に車の側面のチェックです。

見るべきところは「ピラー」です。ピラーとは、3本もしくは4本の柱の事で「運転者と助手席の斜め前にある柱」、「前部座席と後部座席の間にある柱」、「後部座席の斜め後ろにある柱」の事を言います。

ここに修復がある場合、相当な衝撃を受けたものと推測されるので、よーく見ましょう。

見分けるポイントは「ドアとドアの間」・「ドアとリアフェンダーの間」のすき間が均一でないかそうでないか、という点です。すき間が均一でない場合、事故車の可能性が極めて高いので気を付けましょう。

欲しい車が事故車かどうかはここをチェック!(リア編)

最後にリアの確認すべきポイントです。

まずはトランク(リアゲート)を開けてみて、ボンネットと同様にボルトを確認しましょう。ボルトが外された形跡や塗装の剥がれがあった場合、外されて修理をした可能性大です。トランクルームなどのシーラーが不自然な場合も同様に修復の可能性大です。

セダンタイプの車の場合、リアに大きな事故があった場合にトランクの下にスペアタイヤを収納するスペースが歪んだりすることがあります。そこを修復すると、新車のようなきれいな状態

復元することはまず不可能なので跡が残ります。ここをチェックです。

チェック方法は、スペアタイヤのスペースを上から見ることと、車の下を覗き込んでチェックする方法があります。後者の方が確認しやすいのでオススメです。

ミニバンなどのハッチバックタイプも同様にスペアタイヤのスペースを要確認です。

最近はスペアタイヤのない車が多いです。そのような車を見る場合は、前述したトランクのボルトとシーラーの確認をしましょう。

事故以外でもこんなことに注意!そのポイントは?

車を買う時に気を付けなければいけないのが「冠水車」。

その名の通り水に浸かってしまった車です。その見方ですが、リア周りの確認と同様のトランクルームのスペアタイヤチェックです。スペアタイヤを一度降ろして収納スペースを見てみましょう。

たまに泥の乾いた後や、酷いサビが発生していることがあります。その場合、冠水車の疑いが高いです。

一度、水に浸かってしまった車は、エンジントラブル、電気系のトラブルなど、色々な問題を起こすことが多いので、ハーネス類を全高関している車以外は購入するのはやめましょう。

次は「盗難車」です。複数の同じ車種を一つにして新しい車を作ってしまう手法が挙げられます。その際にボディに刻まれている「車体番号」に注目です。陸運局で「職権打刻」されている

両は要注意。その見分け方は、ボディに「国【01】0000国」のように新たな車体番号が打刻されています。

最近はあまりありませんが気を付けるべきポイントです。

まとめ

以上が中古車を買う際に気を付けるポイントです。

事故車に関しては軽微な修復であれば問題ない場合もあったりするので、車に詳しくない方は友人知人に車関係の仕事をしている人がいたら一緒に見てもらったりする方が安心ですね。

過去にどのような人が乗っているかわからない分、車のコンディションをちゃんと見極めて買うようにしましょう。

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